3月12日火曜日
人民日報日本版記者との同行インタビューの機会を得まして 龍角散の藤井隆太社長様と面談できました。

龍角散は創業から260年以上続く模範的な日本の生薬のメーカーで、
現社長は8代目とのことです。社の方針としては、
1.規模を拡大せず社員は100人以内とし、互いに顔を覚えていられ、会って
直接話せる人数であること。仕事上の管理もし易いこと。上場もしないこと。
2.持てる資力をのど専門に集中し他部門にはいかないでひたすら自社の良い製品づくりと顧客サービスおよび社会貢献に尽くしたい。
3。21世紀はグローバル化と騒がれているが、当社はすでに40年前に香港、
台湾、米国との取引を始めており、一足先に国際化が進んでおります。
4.ビジネスの成功には少ないチャンスを掴む事も重要です。インバウンド
需要をいち早く察知し、60億円の広告宣伝費を2012年一気に投資し、幸い
営業利益増に貢献しています。
5.きめ細かな商品展開のため様々な工夫を凝らしている。中国市場であれば当然中国語で使い方の説明をしています。今迄で商品のトラブルはゼロです。
6。藤井社長は音楽愛好家でおられ、音楽を通じてワークライフバランスの
生活を楽しまれているそうです。真面目でよく働く勤勉さが企業持続の秘訣であると強く感じ、感謝し帰路につきました。ありがとうございました。